2012年01月31日:Posted by LOOCHOO(伊是名淳)
Born RYUKYU
伊是名 淳(イゼナ アツシ)です。
初めて私を知る方も多いと思います。
プロフィールは作家紹介のページを見て頂くとして今回はLOOCHOOで発表する作品のお話を。
私の陶器はこれまで使い手の事を考えた「いわゆる機能美」を全面に押し出したものでした。
しかし、数年前から何かしっくり来ない、自分自身がときめかない気持ちになっていたのです。
「自分が作りたいモノはなんなのか?」
この制作を行う全ての人が抱える自己への疑問がここ2,3年で解け始めてきたのです。
LOOCHOO展のテーマは「TIME」
そして私は「死」を題材に「時」を考え、形にする事にしました。
陶芸を始めて、これまでに感じた様々な要素を、いつの日かむかえる死に結び付けて表現します。
下の写真の白い髭をたくわえた男性は私の陶芸の師匠ではなく(笑)
私が昨年まで開講していた陶芸教室の生徒(比嘉さん)です。
私は陶器で縄文土器とUFOだけを作り続ける比嘉さんに多くの事に気づかされました。
「自分が楽しいと思わない事は人にも伝わらない」
私にそんな影響を与えてくれた比嘉さんのヒゲの長さはベルト近くまであります。
比嘉さんが言いました「私の敵は扇風機だけよ~」って。
巻き込まれるって。

ではでは。近い内にまたこのページでお会いしましょう♪
初めて私を知る方も多いと思います。
プロフィールは作家紹介のページを見て頂くとして今回はLOOCHOOで発表する作品のお話を。
私の陶器はこれまで使い手の事を考えた「いわゆる機能美」を全面に押し出したものでした。
しかし、数年前から何かしっくり来ない、自分自身がときめかない気持ちになっていたのです。
「自分が作りたいモノはなんなのか?」
この制作を行う全ての人が抱える自己への疑問がここ2,3年で解け始めてきたのです。
LOOCHOO展のテーマは「TIME」
そして私は「死」を題材に「時」を考え、形にする事にしました。
陶芸を始めて、これまでに感じた様々な要素を、いつの日かむかえる死に結び付けて表現します。
下の写真の白い髭をたくわえた男性は私の陶芸の師匠ではなく(笑)
私が昨年まで開講していた陶芸教室の生徒(比嘉さん)です。
私は陶器で縄文土器とUFOだけを作り続ける比嘉さんに多くの事に気づかされました。
「自分が楽しいと思わない事は人にも伝わらない」
私にそんな影響を与えてくれた比嘉さんのヒゲの長さはベルト近くまであります。
比嘉さんが言いました「私の敵は扇風機だけよ~」って。
巻き込まれるって。

ではでは。近い内にまたこのページでお会いしましょう♪
Posted by LOOCHOO(伊是名淳) at 20:25│Comments(0)
│伊是名淳