LONDON meets OKINAWA.

12 objects


なかなかアップしない津波です。
Loochoo展のテーマ／キーワードは、”タイム／時”です。

以下、作家さん達に送ったメールです。
アートとデザイン展ということで、違う分野をまとめるために
”タイム”というテーマです。
皆さんならどういう時を表現しますか？


＊『time』(時）について＊

沖縄と英国との交流があったという歴史を基盤に　歴史的な意味を含め、、、過去　現在
未来という（特定されていない）浮遊する時。瞬間的に凝視された時。光年的な無限な時。人によって操作された「止」と「動」の時。またおおらかに時を受け入れる県民性の象徴「沖縄タイム」にいたるまで、、、自由に作家個人でつくりあげた『time』（時）を表現してほしい。つかみどころのない時を
あえて「EXHIBIT」という形をとって見る人に感じてもらいたいと思っています。
「EXHIBITION」のイメージとしては、、、『time』（時）とは
目に見えない事実。つかむことのできない存在。無意識のうちにくり広げられている世界。無のなかで生みだされる「力」をイメージにそれぞれの限られた空間をつかって
「シンプル」に表現することによって生みだされる「POWER」「ダイレクト」に見せることによって生みだされる「ENERGY」をつくりあげていきたいと思っています。クリプトギャラリーのスペースにこだわらず，自由に作家個人でつくりあげた『time』（時）を表現してほしい。

津波