2012年02月13日:Posted by LOOCHOO(London Calling)
ロンドンの美術館、博物館は入場無料
イギリスは歴史のある国だけあって、
ロンドンには沢山の美術館、博物館があります。
それも、、、そのほとんどの美術館や博物館の入場が無料なんです。
※特別企画展を除く
広く多くの人に知識や理性を追求する機会を与える為だとか言われていて
世界的にも珍しく伝統的に「無料」になっているようです。
世界中から集められた歴史的価値の高いものを数多く収蔵されている
大英帝国博物館(British Museum)

常設展示だけで約15万点もあるそうなんで、、ゆっくりと全部見たら、、数日かかります。
あの有名な、ナポレオンがエジプト遠征の際に持ち帰ってきた「ロゼッタストーン」も間近で見る事が出来ます。
13世紀半ばから1900年までの美術作品2,300点以上を所蔵している
ナショナル・ギャラリー(National Gallery)

ここには、レオナルド ダヴィンチや、ミケランジェロ、ゴッホ、レンブラント、等等、歴史的な素晴らしい作家の作品が展示されています。
元発電所を改築して作った、近現代美術館の
テート モダン(Tate Modern)

ココはリキテンシュタイン、ダリ、ウォーホル等の作品を展示しています。
上記以外にも、ロンドン市内の多くの美術館、博物館が無料で観覧できるのです。
大抵は入口に「ドネーションボックス(寄付箱)」が置いてあり、
「いくらか寄付してね」みたいな感じで置かれていて、案内パンフレットをもらいながら
小銭を入れていく方が多いようですね。
それでも1ポンド(百数十円)なので、数ポンド入れたとしても数百円で、、
歴史的に価値のあるもの、素晴らしい美術品、工芸品等を見る事が出来る
というのは素晴らしい事ですね。
ロンドンっ子がとても羨ましいです。
しかし、無料だからいいという訳ではなく、運営が出来なければ元も子もありませんが、、、
賛同者からの多額の寄付もあるようです。
「入場無料」の他にも、館内の作品の撮影OKの所も多くあり、
収蔵品の撮影も「フラッシュ禁止」なだけで、
撮影させてくれるのも個人的にとても良いと感じています。
ロンドンには沢山の美術館、博物館があります。
それも、、、そのほとんどの美術館や博物館の入場が無料なんです。
※特別企画展を除く
広く多くの人に知識や理性を追求する機会を与える為だとか言われていて
世界的にも珍しく伝統的に「無料」になっているようです。
世界中から集められた歴史的価値の高いものを数多く収蔵されている
大英帝国博物館(British Museum)
常設展示だけで約15万点もあるそうなんで、、ゆっくりと全部見たら、、数日かかります。
あの有名な、ナポレオンがエジプト遠征の際に持ち帰ってきた「ロゼッタストーン」も間近で見る事が出来ます。
13世紀半ばから1900年までの美術作品2,300点以上を所蔵している
ナショナル・ギャラリー(National Gallery)
ここには、レオナルド ダヴィンチや、ミケランジェロ、ゴッホ、レンブラント、等等、歴史的な素晴らしい作家の作品が展示されています。
元発電所を改築して作った、近現代美術館の
テート モダン(Tate Modern)
ココはリキテンシュタイン、ダリ、ウォーホル等の作品を展示しています。
上記以外にも、ロンドン市内の多くの美術館、博物館が無料で観覧できるのです。
大抵は入口に「ドネーションボックス(寄付箱)」が置いてあり、
「いくらか寄付してね」みたいな感じで置かれていて、案内パンフレットをもらいながら
小銭を入れていく方が多いようですね。
それでも1ポンド(百数十円)なので、数ポンド入れたとしても数百円で、、
歴史的に価値のあるもの、素晴らしい美術品、工芸品等を見る事が出来る
というのは素晴らしい事ですね。
ロンドンっ子がとても羨ましいです。
しかし、無料だからいいという訳ではなく、運営が出来なければ元も子もありませんが、、、
賛同者からの多額の寄付もあるようです。
「入場無料」の他にも、館内の作品の撮影OKの所も多くあり、
収蔵品の撮影も「フラッシュ禁止」なだけで、
撮影させてくれるのも個人的にとても良いと感じています。
Posted by LOOCHOO(London Calling) at 17:00│Comments(0)
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