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2012年04月22日:Posted by LOOCHOO(アートとデザイン)

アートとデザイン ♯9内間直子

内間直子
石川真生写真事務所、アートコーディネーター



アートとデザイン ♯9内間直子
photo by Naoko Uchima



私にとって、デザインは「Every day life」アートは「Life」そのもの。
デザインは、アートマネージメントの仕事において、全体をコーディネートするために必要不可欠な要素です。

私の意見は、個人的な経験と現在の仕事ヘと至った経緯から、アートに焦点をあてた回答です。

30代を過ぎて大きな壁にぶち当たり、自分を見失いかけていた時、ドキドキ、ワクワクといった感じる「心」を取り戻すきっかけとなったのがアートでした。そして、今の私を突き動かしている原動力です。

敷居は低く、より多くの人に、より質の高いアートに触れる機会を提供することが私の仕事です。
観る側と見せる側の交感の場を作り、両者が刺激を受ける場面を作ることが、何よりも楽しみです。



アートとデザイン ♯9内間直子
photo by Naoko Uchima



とはいっても、子供の頃に、展示会へ行ったり、アートに親しんだ記憶というのは、ほとんどありません。

「アート」とは、なんて考えたこともなかった私が、先入観無しのまっさらな状態で、ロンドンへ移り住み、展示会を見たり、
いろんなアーティストと出会って、彼らの自由で奇想天外な発想に度肝を抜かれました。
これまで抱いていた固定観念は覆され、新しい発見と驚きの連続でした。

「なんだこりゃ?!」
「はあ?意味分からん!」

というのが正直な感想でしたし、でも、でもなんだか楽しくて、活字で表すと「!!!」といった感じでした。

はっとさせられたり、どきどきしたり、大切なことに向き合うきっかけを与えられました。

また、アートはユニバーサルランゲージだとも思います。観る側によって捉え方は異なるけれど、深く掘り下げていくと、あるいは、一度観ただけで瞬時に言葉を超えて共通の理解が生まれます。それは、デザインにも共通しているところがあるのではないでしょうか。

人は、見るもの、聞くもの、周りの環境、出会った人たちに多大な影響を受けます。アートもデザインも人間の創造から生まれてくるもので、似ていて意外にも交わることが少ないと、沖縄に帰ってきて思いました。両者が刺激しあって、お互いに交わることの出来る機会がもっと増えることを願っています。

そんな意味からも、アートとデザインが交わる場として、LOOCHOO展に期待しています。



アートとデザイン ♯9内間直子
photo by Naoko Uchima




内間直子
1997年11月渡英。
2010年の写真家石川真生の個展企画をきっかけに石川のマネージャーを努める。
2011年より日本帰国。
アートマネジメントの他にロンドンと沖縄を結ぶコーディネイターとしても活躍中。

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Posted by LOOCHOO(アートとデザイン) at 08:44│Comments(0)アートとデザイン
 
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